ブラジルのもどきさんに、お便りを出したら、つぎのような返事をいただきましたので、お知らせします。

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> 「エンドファイト サミット」という集会を開こうと、千葉の大久保さんを中心に計画がすすんでいます。研究者、農業者、消費者、企業、行政が一体になった、研究交流会です。
> そのサミットには、林さんにぜひ参加していただきたいと、今年は、秋に来日ではないかということで、秋に計画しています。
> それで、林さんがそれに参加していただけるか、どうか、伺いたいのと、
> もし、参加くださるなら、いつごろなら、日本に確実においでになるでしょうか。
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火が着けば、もう私の出番ではないような?・・・。
でも、何かに役立つ(少しでも火勢が増す)のなら喜んで参加させて頂きます。
多少の前後はありますが8月訪日?、9月実践者訪問?、になりそうです。
一応、訪日の3ヶ月前(4月中)までに決めたいと思います。

今年は、JRのレールパスが使えない所(離島など)でも行こうと思っています。
勿論、条件は同じ(自腹)。
ただ、費用と時間を要しますので3~4個所まで。

希望者があればの話ですが、よろしくお願いします。
現在の状況(こちらの都合)からして、それ以前になることはないと思います。
お世話に   なりますが、よろしくお願いいたします。
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>ハウス栽培の方は、いずれも、昨年後半から、水を切るか、出来だけ控えることで、虫の問題はなくなってきました。千葉の大久保さんのイチゴ、茨城の遠藤さんのピーマン。浜松の徳増さんのニラ、浜松の近藤さんや岐阜の服部さんの小松菜などです。
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着実に成果が上がっているようで嬉しい限りです。
「雨や潅水=水害?」が虫害を招く要因の一つ。
「不自然(ハウス)が反自然にしないために有効である」という好例ですね。
多少の硝酸が残っていても、好気状態にして腐敗を止めれば、硝酸の生物化も早まります。

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