もどきさんが、昨年、日本を2月間回られた総まとめが、ホームページに載せられました。

炭素資材はもっと減らせないのか、
最終的な、炭素循環農法の姿は、どんなものか。
なぜ、炭素循環農法では、書籍がないのか。

そんな疑問の方は、答えがみつかるかもしれません。

以下は、もどきさんからのメールです。
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2011年自然を知る旅の成果です。

一応これで編集終了^^;。
まとめるのが次第に難しくなってきます。

参考資料 8
古代文明を支えた氾濫原農業

「過去という鏡の中の虚像」を掻き集め列挙したからといって、過去が見えるわけではない。過去を、未来側から見て初めて過去が見える。それは同時に、「未来=実像=実体」を見る(創る)ことでもある。
これはサンプル。
炭素循環農法を文字化するのには「この先」が基点です。

聞かれれば答えが出てくる=答えをもらえる。
分かっていたわけではありません。
(知っていたのは30年ほど前の新聞記事だけ)

私が何かを知っているわけではないのです。
知らないから答えを求め、歩き回るしかないのです。誰にとっても同じこと。
勿論、書籍化も同じこと。実践例を並べてみても、そんなもの誰も関心を示しません。
実践例は飛行機雲のようなもの。

それぞれ(各人)が未来を創って示すことです。
まだまだ先があります。

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