突然、目覚めまして (^^) モドキを返上、本物の百姓 ? になりました。耕作放棄状態の15haの畑を借り、ニンジンの単作(連作)、1年経過しようやく農地らしくなってきたところです。土壌汚染は特にないが非常に痩せていて、播種し発芽しても全く育たない(消えてしまう)所もあるような圃場です。
地主が実績をみて信頼してくれたようで、来年から更に5ha(半分は鶏舎の跡地で農地化には2年かかる)、2年後に3ha(慣行栽培の耕作地)追加の借地の確約を先日取り付けました。
といったところで忙しく過ごしています。中村さん古賀さんは相変わらず、ロベルトさんには 特注のニンジン用(深耕)逆転ロータリー 畝立て機を作ってもらい ました(さすが彼の機械は違います最高)。その時の話では経営が思わしくなく工場(製造販売)を従業員グループに譲り、設計やコンサルタントなどだけに絞ったとのこと、まあ彼本来の姿に戻ったということでしょう。現在ブラジルの農業は好調で農機の販売も順調、忙しいとのことです。

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