自戒 その2

言葉が飛び交っています。
人類の調和、心の調和は、言葉の世界では不可能です。

調和の世界をやっていきませんか。

科学をやっていきませんか。
人間基準でなく、自然基準で。

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<心=”光”>のホームページから転載

*“形” “光” “数”

“光”は科学です。ですから曖昧さは一切許されません。
物質世界が、物理の諸法則に基づいて運行されているように、“光”の世界もまた厳格な理法に支配されています。というよりは****“光”の諸法則が物質世界に投影され、物質世界が運行されているという表現が正しいでしょう。

我々は物質世界に生きている以上、“光”の世界を探求していくヒントはこの物質世界で探さなければなりません。それを、あらゆる民族、***言語等の違いを越えて、“形”“光”(色)“数”という一番単純で、しかも普遍的な、矛盾の入る余地のないものに還元し解明していきます。この3つは宇宙の基本構成要素です。
そこは、言葉を越えた世界です。歴史を紐解いて見る迄もなく宗教、道徳、諸々の修業法等では人類の調和は成し得ませんでした。

何故でしょうか、それらは全て**言葉で構築された世界だからです。
世界の調和は一人ひとりの心の調和の結果として達成されます。言葉の世界に属さない心を言葉で調和することは不可能なのです。

 “光”の世界は言葉で語ることは出来ません。“光”の世界(心の世界=あの世)のことを言葉で語ること自体が間違いなのです。

しかし、それが単純明快な理論、誰にでも出来る方法で達成出来るのです。
言葉のように曖昧さ複雑さ、また神秘さ等はありません。また**霊的な世界とは別の科学の世界です。勿論霊を否定するものではありません。
心=“光”ですから“光”が分かれば霊のことは自然に理解できます。その様な世界にのみ興味のある方は今ここで、このホームページを閉じて下さい。

 願わくば、ひとたび“光”を体験されましたならば、再び、言葉の世界に後戻りされぬよう伏してお願いします。

*単純、明快、矛盾なし(426=


いきなり信号灯のようなものが出てきました。そう、これは心の信号灯です。
世界の何処の街角にも黄、赤、青、・・・、と信号灯が点滅しています。
そして我々一人ひとりの心の中にも常に***426と信号灯が点滅しているのです。
物事全て*単純*明快にみていけば、そこには矛盾の入る余地はありません。
また、明快で矛盾のないものは単純なのです。更に、単純で矛盾がないものは当然明快です。
実は、この三つの内のどれか二つが揃えばあとの一つは自然に達成されます。これは言葉の上でのことではありません。
この三つにはそれぞれの*“光”エネルギーが対応しています。

単純=4
明快=2
矛盾なし=6

426です、この426の“光”エネルギーが物質世界の3つの****次元、横、縦、高さに対応しています。この物質世界は426次元の世界です。
6の矛盾なしという事のもう一面は、心に盾、矛(武器)を持たない、つまり闘争をしないという事です。小は夫婦喧嘩、兄弟喧嘩、果ては戦争です。
残念な事に理念は別として、手段に闘争を前面に打ち出している団体が数多くあります。
更に平和、協調、調和、愛等を標榜している団体でさえ、好んで闘争を仕掛けているのが現実です。しかもその矛盾に誰も気付いていません。
闘争が何故いけないか、それは***中道でないからです。
この世界を生きていくのには***●勇気と●努力と●智慧をもって、単純、明快、矛盾なし、の三つの“光”の基準に照らし合わせて(心の信号灯を守って)物事を判断していけば間違いありません。
誰も信号無視を咎めることはありませんが結果は何れ本人に還元されます。ご注意の程を。

 物事を考える(真理を探究する)時、先ず調和法を行い常に“光”を見ながら考えます。
「明快でないものそれは捨てます」 「複雑なもの、神秘的なものそれ等も捨てます」考える時の基準は、勿論「単純」、「明快」、「矛盾なし」です。

 

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