育苗培土

育苗培土はどうしてますか?    2009年06月19日    りゅうま 皆さんは、育苗培土は何を使ってますか? 何か良い倍土はありませんか? 私はこれまで、サカタのスーパーミックスAと言うやつを使ってまして、普通に化成肥料が入っている培土でした。 研修先でも使っていたし、現在所属しているグループ(主にJAS有機を扱う)でも使用可能ですし、何より使いやすいのでこれまで使ってきました。欠点と言えば50リットルで1800円と言う値段ぐらいですね。 とはいえ、後ろめたい思いをしながら使っているので、何とか自作できないものかと考えていました。 有機農業で紹介されている一般的な倍土の作り方は手間ひまがかかりすぎて作る気がしなくて、林さんが言うには、育苗には山の土がよい […]

死んだ廃菌床

死んだ廃菌床はどうやってつかいますか。 2010年02月12日 タカ ちょっと古い廃菌床、運んでいる途中で熱で焼けた廃菌床とか、死んでしまった廃菌床とか、ちょっと怪しそうなものはどうやってつかえるようにしていますか。 C/N比が50:1くらいだから、そのまますこし発酵して、分解されていない糖分やたんぱく質がなくなったくらいでつかってますか。 汚染されたりしましたか。 自分ではチップを少しまぜて70-100:1くらいにしてから、2週間くらい発酵して、土着菌かEMで培養したスプレーかけて、マルチでつかって、そのあとまぜてます。 けど無駄が多い気がします。 ****************************************************** […]

事例; 転換2年目

二年目 転換初年度は、施肥農法の残存効果でそれなりに(間違って?)採れたりもします(笑)。2年目、前年そこそこの餌も入れたし、土も軟らかくなったようだ。冬野菜も、まあまあの出来。これは幸先良さそうだ。 と思いきや・・・。春、気温が上がり適度な降雨、雑草も良く伸びている。ところが土の様子がどうもおかしい。気温上昇により微生物が活性化している筈なのに、団粒化し始めた土が再び硬く・・・?。 土の前歴により転換後3ヶ月~1年半頃より、浄化の結果がマイナス現象として現れ、その後、土壌硝酸濃度が一定水準を下回るとプラス現象に転じます。変化があれば、何が起きても浄化の現れ。ただ、判断を誤ると前に進めません。 小食・素食 まだまだ浄化不十分。たとえ酸素の入りやすい表層でも、 […]

事例;2010 中村隆一さんの圃場見学

神奈川の山本 太一朗です。 先日の「チップ研究会」の折、二宮で見学をさせて戴いた中村さんの圃場の写真を解説付きでアップしました。以下、ご案内致します。 ——————————————————————– 【2011.02.13 二宮 ミニ交流会 中村さんの圃場見学記録】 ・下記のPicasaウェブアルバムに、当日の写真をアップしました。簡単な解説付き。 https://picasaweb.g […]

2010 炭素資材と菌床の使い方 Q&A

炭素資材と廃菌床の使い方・・・中田美紀さんの質問から 中田美紀さん(東京大学大学院 農学生命科学研究科 附属農場)は、何度か、実践交流会に参加されていて、「炭素循環農法」について、科学的な裏付けとなるデータを集めたいとされています。実際に、研究もはじめておられます。その際、炭素資材について、いくつかの質問を出されたので、HPの裏方として、以下のように説明しました。 また、それについて、愛知の稲垣正貴さんにコメントをお願いしました。それも、適宜挿入してあります。。 ただし、このQ&Aは、最後の注釈にもありますように、一つの考えであって、正解というわけではありません。これらをすべて正しいとしないで、実践し、検証し、議論を深めていただきたいとします。 そのためにも […]

第2関門

 HP「炭素循環農法」の「転換」のページより 抜粋 一難去って・・・(貪欲に) 肥効成分もほぼ消え清浄度も上がり、微生物による養分供給も一応のレベルに(達成率60%程度)。虫も付かなくなった、日持ちも良くなり、味もまあまあ?。そして、なによりも経験を積み知識も得た。ところが・・・。これが思わぬ落とし穴。第二関門です。 味もまあまあ?: 採れたてなら美味しいが、保存期間が長くなると共に、美味さが落ちるようではまだまだ。施肥栽培のような不味さ(アクや腐敗味)は無いが、うまさ(糖分や発酵により産生される、うま味成分)が十分ないために起きる。土はきれいになったが、未だ土が美味くなっていない。本物の味を知らない内に安易に満足してはならない。 農業は経験を元に技術体系を […]

2009 日本の春

抜粋  「炭素循環農法」講座 ① 実践3(2009日本 春) 餌が足りない • 1  飢餓状態(完全浄化に至らない) • 2  生きている土は大食漢(痩せ地ではハーブ化) • 3  一旦、飼い始めたら(意識を未来側に) • 4  不味い(発酵成分不足) • 5  作物によっては・・・(餌さえ増やせば) • 6  場の活用(マイナス要因を活かす) • 7  選ばない(自在であれ) • 8  混ぜない(過ぎたるは・・・) • 9  混ぜる(複利で稼ぐ) • 10 マメ科は土を痛める(連作不可) 1  飢餓状態(完全浄化に至らない) 写真は傾斜地の畑でよく見られる現象です。この例は、60数年前に切り土・盛り土して造成した畑。餌不足のため圃場全面の養分濃度が低く、切 […]