食べ「させ」すぎにご用心

愛知の稲垣正貴さんが、11月21日、突然現れて、畑を見たあと、久しぶりに、ゆっくり話ができた。正貴さんは、この一年、畑にこもって、土・野菜と対話してきた。まさに、自然を先生にして、いろいろ学んだ成果を話してくれた。 その際、近所の慣行農法の農家の栽培や、正貴さんの奥さんの「一言」が、大変刺激になったそうだ。 その稲垣さんの話を、まとめると、 ******************************************************************************* 1) 炭素循環農法を、炭素投入農法と、勘違いしていないか。 「炭素資材が足らない、エサ不足」だと聞いて、どんどん炭素資材を入れる。しかし、その資材が、微生物のエサ […]

ついでに、頭にも風穴を

おおつきけいじ <ks00141@gmail.com>さんよりのメール: ************************************************************************* なかむらさん、ご連絡ありがとうございます。 なんと、風穴を開ける!!!! 実は、暖めていた構想がそれで、ハウスの中を穴だらけにしようかと思っていました。 (宅地のハウスの為に、ダンプで展圧した山砂の硬盤層があります) それを壊すために、先日に17Cmの穴が掘れるドリルつきのエンジンオーガを購入した所です。 (ただ、長さは80Cmくらいですので、1m~2mは長いドリルを作る必要がありますね。) >一人よりは数人集まっての智恵 […]

畑に風穴試験機 始動

今、やっている畑は、お茶畑のあと。スコップでも掘れないぐらい硬い土。 このあたりは、粘土層で、お茶ぐらいしか育たないと、野菜に向かないところという。 そのえう、お茶は、チッソ肥料をかけまくる。その跡地を、借りて、5年、確かに感心するほどものができない。 2年半前に、たんじゅん農に出会い、すぐにやりはじめた。すると、1年後の、昨年夏には、70cmまで、団粒化。野菜が育ち始めた。虫も減る。 スバラシーー、微生物の力と感心した。 が、その後、1年たっても、今年は、70cmのまま。虫も、昨年よりはかえって多い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 団粒化が進まない、団粒化を促進したい、地中の汚れを早く浄化する方法はないか、 とい […]

畑に風穴をあける

神奈川・二宮 中村 隆一さんのレポートです。今回の帰日中2回目の林さん宅訪問を、11月2日にしてきました。 何故今年は2回行くことになったのか行くまでは分かりませんでしたが、多分行 けば分かるだろうと思っていました。 今回は西川さんと一緒に訪問したのですが、行ってみるとしろさんご夫妻もいら しておりました。 そういった中で、西川さんのハウスの固い厚い耕盤をどのようにしたらよいかと いう事が話題になり、色々と話している中から1メートルおきに直径10センチ深 さ1~2メートルの穴を機械で空け、そこに剪定チップを詰めたらどうかという事 になりました。 つまり耕盤のある土に風穴を空けるという事です。 西川さんのハウスの場合は、そこにあまりにも水分が少ないので、耕盤層 […]

自然のピラミッドと生物多様性

炭素循環農法のhpに、新たな記事が載りました。 自然のピラミッドと生物多様性についてです。 http://tan.tobiiro.jp/jissen/tenkan2.html 農耕地では多様性も・・・ 現れ方が違い正反対。地上部の「単一性」いう形で現れます。必要(役目)のない全ての生き物は圃場から消えます。畑からはミミズが消え、カタツムリやナメクジ、ヨトウムシやアオムシ、アブラムシやダニ、厄介な雑草などが消えます。 水田(水中、地上部)からも雑草が消え、虫(イトミミズやタニシ、水生昆虫など)が消えます。結果としてそれらを捕食する虫(益虫)も、カエルやトンボなどの小動物も消えます。 しかし、圃場以外の土手(畦)や水路などもあり、彼らの生息場所がなくなるわけでは […]

自然と人間の関わり根幹

炭素循環農法のhpの転換2の内容が、今年の日本3ヶ月行脚を総括して、書き換えられました。 人間と自然とのかかわりを、自然を基準にすると、どうなるか、その根幹が提示されています。 その実証・実践が、たんじゅん農法なのでしょう。 これから、目指す未来がはっきり示されています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回の日本訪問で晴れてきました。 最も基幹の部分です。 まだ少し足りない?気もしますが一応まとめてみました。 緑=“と”=“間”=パイプ 上下の“いのち”の量的関係は、生態系ピラミッド図の不正確さが理解のポイント。図にはない地下の微生物(分解者) “と” 地上の動物の “間”を繋ぐのが植物の役目。外見上も「下 […]