このHPは、農薬も特別な肥料も使わず、健康でおいしい作物が育つ「炭素循環の農の法」(愛称たんじゅん農)で100年後も楽しい農をめざす、理論と実験・実顕を集めた、生きた図書館です。
その内容は、はじめに、交流会の情報 に続いて、Ⅰ 基礎・蔵・原理・原点Ⅱ 農場準備 環境整備Ⅲ 実践 結果と成果Ⅳ 未来へ継承、展望、の4色のパートに分かれて、さらに、各々が、小さく4色のパートに分かれて、たんじゅん農を紹介しています。

 

<たんじゅん農>の生の情報

このホームページは、<たんじゅん農>」(炭素循環農法)の実践・検証に的を絞り、全国の「生の情報」を、いくつかの<書棚>に分類しておさめ、誰でも、希望するときに読めるようにするのが、目的です。と同時に、それぞれの実践者が、自主的に、情報を持ち込み、みんなで作っていく、生きた図書館でもあります。

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「たんじゅん農」には、会も、指導者もありません。あるとすれば、<自然>という壮大な広場が会であり、生きてあるすべてのものが会員です。指導者は、人間ではなく、自然そのものです。

このホームページは、その情報交換のための場です。自然の側から、自動的に運営されています。だから、生き物です。周りの微生物群(失礼(^-^))によって、栽培され、いかようにも変化していくことでしょう。

微生物群による、微生物群のための、ホームページです。自然の側からの、未来側からのホームページです。新しい方が主人です。

このホームページは、皆さんに育てられて、進化していくでしょう。
このホームページは生きモノです。
* 情報は、すべて仮説です。

 

なぜ、4つ(緑、黄、赤、青)?

農を始めるには、ほかの仕事をする時と同じで、Ⅰ 基礎情報を集めて、Ⅱ 目標に沿う方針・案を決定し、Ⅲ それを実行して成果を上げる、Ⅳ その結果を検討し、次につなげる の4過程があります。
たんじゅん農の4過程を、このホームページ(HP)では、4色のパート、「緑、黄、赤、青」(数では、「5,4,2,6」)に分けて、紹介しています。 さらに、それぞれのパートをクリックすると、また、4つの小さなパートに分かれます。
実は、この4過程は、自然の仕組み・働きで、自然基準、エネルギー基準では、どれも、大事な過程です。

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自然は、すべて、循環で、生きています。季節が、春、夏、秋、冬とめぐり、一日が、朝、昼、夕、夜と、変わるように、循環するものは、4つで、回っています。自然の仕組みは、4つで、一組の働きをしています。
自然は、その4つが、互いに、あるチカラで、一定方向に、流れ、循環しています。
たとえば、春→夏→秋→冬→春 のように変化して、逆には、流れません。
春夏秋冬

その流れを作って、循環させているのは、何の力でしょうか。その力を、エネルギーと言っています。
宇宙は、エネルギー(光)からできたもので、すべての
エネルギーは、目には見えません。しかし、エネルギーの力で、自然は変化し、生き物は生き続けています。
生き物だけではありません。例えば、農業や、商業などの人間活動も、4つが互いに繋がってこそ成り立ちます。

人間1

青→;エネルギーの吸引
赤→;エネルギーの放出
さらに、人間のする一つの仕事だけを見ても、準備から始まって、企画、決定、実行、検討と、4段階を経て、やり遂げられます。しかも、その4段階の1サイクルで、仕事が終わることは少なく、さらに、そのサイクルを、繰り返し、循環することで、より高度な成果を上げていくことができます。

人間2

じつは、自然だけでなく、人間のやっていることも、人間の心も、大元をたどれば、すべて、宇宙が創ったもの。
いえ、実は、今も、刻々と、宇宙からのエネルギーが届いているから、すべてが、変化し、生死を繰り返している。
そのすべては、たった一つの仕組み・働きで、昔も、今も、これからも、起きている。
・・・・・・という研究が、「心=”光“」というホームページで紹介されています。
この「心=”光“」は、「炭素循環農法」の考えのもとになったものです。

それによれば、すべてのものは、9種の光で、作られ、それが、目に見える世界では、4種の光だけで、現象化している。その4種の光が、緑、黄、赤、青。それは、数字にも、置き換えられ、それぞれ、5,4,2,6に相当します。
くわしくは、「心=”光“」をお読みください。