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昨年から重機を買おうか、人力で地道にやるか考えていましたが、思わぬお年玉が入りました。
これはユンボを買えということかと思い、掛川プロジェクトでユンボ作業をみていました。
畑の空気入れ作業のためには、あまり大きくないものが細い畝間でも作業できていいように感じました。
どんな機能がついたものや形のものがいいでしょうか。
ユンボをお持ちの方、作業で使っている方のご意見をおうかがいしたくて投稿しました。
その他、現物チェック時に気をつけることなど何でもけっこうですので教えてください。
ヤフオクを検索したらこんなものが出ていました。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g122678397
小型であまり使っていないようです。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b143133641
レバーが全部長いのですが、こんなものでしたか。
ここは県内の建機屋さんなのでこれからも出てきそうで、期待しています。
よろしくお願いします。
神奈川・川上
グループページ: http://groups.yahoo.co.jp/group/tanjun-nippon/
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昨日はありがとうございました。
高知の上岡です。初参加にもかかわらず暖かく迎えて頂けて感謝しております。
10年くらい前までユンボを所有していました。元果樹園の山を借りてモトクロスコースを作ろうと5年間道付け開墾作業をして遊んでいました。
三菱の古い1tクラスのコマツパターンの鉄キャタのバケットは1.5tクラスでエンジンはディーゼルでした。
5年間で出費したのは噴射ポンプの交換と油圧ホースが切れての交換でした。当時不満に思っていたのは油圧ポンプの圧が弱くて力が無いのが不満でした。バッケットの爪がチビてて土を砕く力が弱いのも不満でした。
IHI 日立は部品の互換性が無いので避けたほうが良いと建機屋のお客様に言われた気がします。
買うより先にレンタルで借りて、機械に慣れてからが絶対に良いと思います。
僕は買った金額と売った金額と修理した金額がほぼ一緒でした・・・
ashiya0795 ashiya0795@yahoo.co.jp returns.yahoogroups.jp 経由
22:15 (17時間前)
To tanjun-nippon
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こんばんは、兵庫の西田です。
溝掘り用のユンボは土の柔らかいところは掘れますが、石があるとこやこうばん層にはあまり役に立たないかもしれません。
それから、坂道で良くこけます(笑)
深く掘るのなら大きめのほうがいいかもしれません。
うちには30型のユンボがあります。
造成地を掘り起こす(約2メーター)のにぎりぎりのパワーです。
20型を使ったのですが、パワー不足を感じました。
ので、余裕があったほうが楽です。
造成してあったり鋤床など、硬盤層があるところは鍬(ユンボのバケット)を入れるのに重量がいるかもしれません。
一度レンタルで、鍬のパワーとサイズがあっているか、畑に聞いてみるのもいいかもしれません。
レンタル屋さんにサイズの相談してみるのもいいかもしれません。
ちなみに、うち(造成地でカチカチ)では2メータほど(カチカチのそうがなくなるまで)掘り起こしたところと1メータ(硬すぎたんであきらめた)ほどのところでは、2メーター掘ったところの方が成長いいです。
このへんも考慮にいれてみてください。
ashiya0795 ashiya0795@yahoo.co.jp returns.yahoogroups.jp 経由
22:19 (17時間前)
To tanjun-nippon
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粘土層もなかなか手強かったです。
古め(30年前くらい?)のユンボ20型ではパワー不足を感じました。
小さなバケットならいけるかもしれません?
dekfarm@dekfarm.org returns.yahoogroups.jp 経由
22:26 (16時間前)
To tanjun-nippon
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上岡さん、遠くから参加ご苦労さまでした。
なるほど修理代で5年使えたということですね。
畑の空気入れが終わってあまり使わなければ、譲ることも考えています。
または新規に始めた人の空気入れ支援隊ででかけるかなども。
川上
dekfarm@dekfarm.org returns.yahoogroups.jp 経由
22:42 (16時間前)
To tanjun-nippon
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西田さん、こんばんは。
アドバイスありがとうございます。
坂道でどうしたらこけないかという話は掛川でも出ていました。
近くにIHIの講習所があるので講習受けた方がいいかもしれませんね。
30型というのは3tクラスということですか。
固いところを掘るために重量がいるというのは気づきませんでした。
ところで西田さんの畑を掘ったとき、途中や底はどんな状態でしたか。
どこまで畑の土になっていたとか、下も造成の土がそのままか、別の土の層があるとか。
掛川で下に粘度層があったので、地底世界に興味が出ました(笑)。
川上
ashiya0795 ashiya0795@yahoo.co.jp returns.yahoogroups.jp 経由
23:43 (15時間前)
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川上さん、こんばんは。
スコップで簡単に掘れたのは20センチほどと畝の高さ分でした。
でもそのしたに水がたまってしまうのを発見してしましました(笑)
1メータ20センチくらいほったのですが、雨が降ると水がたまってました。
スコップで溝をきったところは溝を切った40センチくらいまではやわらかく?(畝のところ)なりました。
そして、ユンボで掘ってみたら、表面に近いところ(50センチくらい)はとても硬い層でした。
そのあとは、10センチおきに硬い柔らかいを繰り返し(サンドイッチ?)1.5メーターくらい掘ったところから、サクッとした砂岩のくずれたような(荒い砂みたいな地山の土)ところが出てきて、2メータまで掘りましたがその土がつづいていました。
そののち、春の大雨テストで水がたまらなかったので、底に石をほおりこみ(底は大きい石、上は細かい石)、ムラはありますが、暗渠のつもりでやってみました。
その上に土を埋め戻しました。
そして籾殻まいて、トラクターで混ぜ、チップサンドイッチし、畝たてし、チップマルチ。しました。
それから、5月になって、じゃがいもを植え付け、シイタケ廃菌床をのせたり、のせなかったりして成長の違いを楽しみました。
菌床をおくのとおかないのは、成長が全然違いました。
ただ、成長して収穫前になると虫がつきだしましたので、酸欠気味だったのかもしれません。
今から考えると、畝立てもユンボで深めに溝をきって、チップを大量にいれておいたら、通気と保湿、遮光が同時に出来たかも知れません。
今回の開墾でやってみます。
ユンボでなるべくこけないようにするのは、バケットを斜面の高い方に伸ばして、バランスをとってます。
幅の狭い(重心の高い)ユンボでは、こけやすいかもしれません。
こけて当たり前くらいに思ってたほうが、いいかも?
講習受けるのもいいかもしれませんが、
ユンボ乗れる人に畑溝掘りで乗りかた聞くか見るかしたほうがいいかもしれません。
見よう見まねでやってみて体で覚えるのもいいかも。
お世話になりました。
わこさんの料理とD51薪ストーブに感激しました。
ロケットストーブ並みに心躍りました。早速2台購入予定です。
溝堀体験も勉強になりました。ありがとうございます。
早速、掛川から戻った翌日、私の畑でも溝堀し始めました。
3トン(30型)のユンボを土建屋さんにお願いし掘り始めました。
堀り上げた土の多さにびっくりです。
ハウスを建てる予定ですが、脇に溝堀になりますので、地上近く上部は土かぶせる予定です。
近所でもらった竹とチップを入れる予定です。
そこで質問です。
竹をもらった家で一緒に広葉樹の大木も伐採します。それと古い木造の家も解体します。
広葉樹の大木、直径数十センチの幹や枝は溝の穴に入れてもいいでしょうか。
それと、家の柱や梁なども昔の家なのでそれも入れてもよさそうに思いますがいかがでしょうか。
釘はあるかも知れませんが、深いところに入れればミネラル程度と思われます。
茨城で稲の共催組合があり、ほとんどの農家は加入していると思います。
そこで、3tユンボの無料貸し出しをしています。1回5日間程度。
バケットも30cm・50cm・幅広・はさみもあるようで、それらの利用もあります。
茨城県全域で可能かどうか分かりませんが、県南・県西地区では持ってるようです。
回送は3トン車で自分で運ぶか片道5000円で行うようで、利用も検討中です。
鈴木良一
http://鈴木農園.com/
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近くのレンタル会社でユンボの料金を聞いてみました。
太陽建機
0.04バケット:8300円/日
個人は現金先払いで、一週間が限度。運搬も自分で。
東京レンタル
0.018バケット、0.044バケット共に:8400円/日
運賃は距離によるが、5キロくらいなので片道1万円以下だろうとのこと。
個人は現金払いで、一週間が限度。
実績できれば月単位でレンタル可能。料金は15~20日分
ニッケン
かなり前に聞いたので変わったかもしれません。
一番小型で月10万くらい。
運賃往復3万円くらい。
個人だとレンタル借りるのも大変ですね。
ニッケンで一ヶ月借りてみるか、安いのを買って、だめなら転売するか微妙なところです。
川上
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