たんじゅん農法は、ますます面白くて楽しくなってきますね。

高知での交流会は、参加者23名、愛媛県から5名、九州から1名、岡山から1名、香川から3名、あとは高知県内の人でした。若い人と、定年退職後の人とに分かれているようです。
私の農園で、林さんの話を聞いた後、畑に行って現状を見てもらい、質問し、解説をしていただきました。

一番気になっていたこと
質問 :病気や虫にやられて枯れそうになっている作物は、どうするか?
答え :地上部を切り、そのままその場所に置く。地下の根は微生物の餌、地上部は炭素資材として利用する。

基本は、このやり方で、その作物の性質や、被害の進み具合によって処理の仕方を変えて実験してみようと思います。

私の農園を見た後、いの町の吉井さんの家庭菜園に行きました。排水を考えた予想以上の深い溝、その効果がどう出てくるか楽しみです。数ヵ月後に又行って見ます。

交流会の後、四国内での情報交換をしたいのでお互いにメールアドレスを知らせることにしています。
四国内ですと、現地(畑)を見ることがし易いので、文章や写真では解らないことが解ると思います。
楽しみです。

城さん、又高知(四国)に来てください。林さんの話を聞き逃した人や、新たにたんじゅん農法をしたい方も居ります。ブラジルの話が聞けるので、ブラジルに行った後がいいのでしょうか?ご都合をご検討ください。

まるふく農園   楠瀬康博
atease@trust.ocn.ne.jp

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