新ヤジキタ・ツアー第1巡が11月8日静岡・掛川を皮切りにスタートしました。初めての試みだったのですが、カタカムナを30年独学で学んだという安室さん、たんじゅん農全国世話人の井中門さんが二人で日本中を講演の旅をして歩くという珍道中。どんな旅となるのでしょうか。
最初の講演会、掛川では参加者20名余りは居たのではないかと思われます。最初の講演という事で井中門さんは進行役のみ。安室さんのほとんど独壇場でした。安室さんはカタカムナを学ぶ中で今の政治・経済・健康・教育が行き詰ってしまった現状に巻き込まれずに、まともな生活を続けるためには という視点で話をされたと思います。
何故、HP”たんじゅん農を楽しむ広場”にそんなテーマの話題がUPされるのかと思う向きもあるでしょうが、この考え方は慣行農法や「自然」に拘り過ぎる農法への”たんじゅん農”の提案のとして、また土壌、微生物、農薬、害虫などへの考え方に共通するものを探す面白さもあると感じます。私達の生活や考え方にも大切なヒントがあるとも感じます。どんな内容なのか動画にてご確認ください。
なお今回のツアーの概要はこちらで確認頂けます。
ご案内する動画は、11月10日 金沢での講演内容の動画です。少し講師の声が聴きとりにくいかもしれません。お詫び申し上げます。
午前の部
午後の部
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