今年は、プロジェクターを使いますということで、近くの市民センターを借りて、農法 そして 是非 光のことも とお願いいたしました。
参加者は14名 光の勉強には 引き続き9名の方が参加して下さいました。
参加の皆様は、私たち夫婦の友人たちで 脱サラで農業大学校を卒業後、就農して間もない方 家庭菜園をされている方 元社会学部の学部長でMOA農法をされている方 木村秋則さん指導のもと、コメ作りをされている会社勤めの方 元稲作の兼業農家で今は家庭菜園をされている方 酵素玄米の美味しい定食屋さんをされている方 シュタイナーを学んでいる方 社会運動をしながらグループで菜園をしている方 ファイナンシャルプランナーの方・・・・・・等等 顔ぶれも様々でした。
大変参考になりましたと感想を寄せて下さった方や、「光」は奥が深いですね と話された方もおりました。今後みなさんにお会いしたとき、今回の話題に触れるのを楽しみにしています。
自然が先生。自然はタダであり(コストが掛からない)生産性は2~3倍 質が良い こんなに凄いことがあるでしょうか。本当に素晴らしい!! そうならなければ 必ず 間違っているということ。環境次第で良くも悪くもなる。環境整備 日本の場合は 水を抜いて空気を入れること 地下の微生物層を豊かにすること 非常に印象に残ったのは、土の中に 犬や猫などペットを飼っていると思えばいい 土は自然に汚れていくもの 掃除すればいいとのこと。汚さないように一生懸命になるのではなく、一生懸命に掃除をすること。これは、私たちの日常の家庭生活でも大いに活かすべき大切なことです。 林さんの語られた数々は、どれもこれも 目から鱗の納得のいくものでした。ある方は、質問したいことがいっぱいで 時間がなく残念でした。
光は、やはり、難しいというのが率直な感想で、HPの200回読破を目指さなければと思います。また、炭素循環農法が上手くいけば、自ずとわかるようになっているとのことでした。
大変ありがとうございました。また、次回を楽しみにしています。
穴水玲逸 ray_ana@msn.com
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