[tanjun-kanagawa]グループの川上さんから、エンドファイトシンポジウムのレポートがありました。

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9時半ごろ会場に到着するとまだ準備中でした。
林さんのWEBからの写真や大久保さんのスイカなどが展示されていました。

最初の講演は茨城大学の成澤先生の「自然農法におけるエンドファイトの役割について」
資料をフォトアルバムにアップしました。

その後、林さん、城さん、ピーマン栽培の遠藤さん、Oisix坂下さん、前川製作所の篠崎さんの講演でした。
詳細は後日アップされるYoutubeをご覧ください。
もし早く聴きたいという方がいれば、あまり音声よくないですが録音してあります。

遠藤さんの助言は一にがまん、最初うまく行かないときはどたばたしない。
二に面倒くさがらない、転換中は虫も出るので、その時は地道にとる。

成澤先生は地下のエンドファイトを研究されていますが、前川製作所は地上部のエンドファイトをやっています。
植物地上部のエンドファイトは人間の腸内細菌とほぼ同じ種類だそうです。

最後は後援者が全員登壇してパネルディスカッション。
会場からの質問は神奈川からの参加者からが多く、一人を除き全員質問しました。

1.エンドファイトについて
私の質問は以前ネットで見たことが本当かどうかでした。
「養分が少ないときは違う植物のエンドファイト同士で話をしてお互いに足りないものを融通しあう。養分が多くなると奪いあう」
まるで貧乏なときは助け合い、金持ちになると奪い合うという人間のような話なのでどうかな~と思っていたのですが、成澤先生の回答はあっさりと「そのような話はかなり研究されています。その通りの現象が起こります」。へ~本当だったんだ。

2.たんじゅん農法について
遠藤さん、雑草が無くなる、虫がいなくなる。作物の姿が慣行農法と違う。ピーマンは背は低いが実は大きく沢山なる。
成澤先生、化学肥料(硝酸態窒素)を使うと植物が共生菌を受け付けなくなり、共生できなくなるということが明らかになった。

川上