今、やっている畑は、お茶畑のあと。スコップでも掘れないぐらい硬い土。
このあたりは、粘土層で、お茶ぐらいしか育たないと、野菜に向かないところという。
そのえう、お茶は、チッソ肥料をかけまくる。その跡地を、借りて、5年、確かに感心するほどものができない。
2年半前に、たんじゅん農に出会い、すぐにやりはじめた。すると、1年後の、昨年夏には、70cmまで、団粒化。野菜が育ち始めた。虫も減る。
スバラシーー、微生物の力と感心した。
が、その後、1年たっても、今年は、70cmのまま。虫も、昨年よりはかえって多い。

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団粒化が進まない、団粒化を促進したい、地中の汚れを早く浄化する方法はないか、
という願いは、かなりのたんじゅん農をやっている方の願いだろう。
それを、自然の側から観てみると、畑に風穴を開ければ、いいのではないかと、
先日、林幸美さんと、中村隆一さん、西川重彦さんたちとの話でなった。

そこで、穴掘り機をネットで(それは得意の「堀」さんが)探して、注文した。
エンジン穴掘り機。一番安いので、送料込みで2万4千円 ハイガー産業
49ccのエンジン。ドリルは、15cmの径。長さは、80cm。重さ、14.5kg
継ぎ足し棒をとりつけると、130cmの深さまで、可能。
どこ製か、不明。日本でないことは確か。
送ってきたのは、翌日。でも、ドリルと本体をつなぐ、穴。メスとオスが合わない。
やっぱり、外国製は大雑把だよとは、堀さんの弁。開いた口がふさがらない。
送り返す。

となんだかんだあった後、ようやく、試運転。
エンジンの引きが硬くて、はじめは、始動しにくい。その後は、順調。
動かしてみて、重い。70歳を超えるとこたえる。二人でやれば、よいかも。
ドリルの径は、15cm。確かに、大きな穴が開く。
が、もしかすると、10cmのほうがいいかも。

あまり大きな穴だと、畑の邪魔になる。畝立てにも邪魔。
10cmの穴を、点々とあけるほうがいいかも、
そのほうが、掘るのもかなり楽なのでは。
ただ、本体には、15cmがついていて、10cmは、別に注文をした。(5000円ぐらい)

写真は、たんじゅん農法の広場のリンク;「田舎モンの写真」にあります。

ご覧のとおり、硬い粘土質。
それが、たんじゅん農法のお陰で、50cmぐらいまでは、15cmの穴が、一人力で、穴掘りできる。

ところが、そこで、ドリルの歯は、ただ回るばかり、進まなくなり、1~3分。
レパーを一杯に引いても、進まず、硬い。そこは、石の層があるようだ。
エンジンはうなるだけ、排気ガスはもろに、顔に、体に、服にかかり続ける。
穴掘りは楽しいが、この排気ガスをかぶる覚悟を。使う時はヤッケでも着てから。

しばらく、がんばっていると、何とか、石の層を通過。
その厚み5~10cm。そこを過ぎると、またやわらかくなる。

その先は、まだ、わからない。
延長棒がまだ、送られてこないので、いまのところ、70cmぐらいまでしか、掘れない。

たんじゅん棒で調べると、団粒化は、昨年から70cmのところで止まって、1年。そこには、長年の茶畑の腐敗層が溜まっているのではと予想している。
その層をつきやぶって、そこに風穴を開け、微生物群を増やせれば。

その後の変化は、追ってご報告。
といっても、変化があるか、ないか、2,3ヶ月経過をみてから。

自然が先生。

ありがとうございます。

田舎モン (11.11.11)