1) 家庭菜園での炭素循環農法
2009年06月01日
冨田
[mixi]「炭素循環農法」より転載・編集

【概要】
現在は、自然農+炭素循環農法で、60坪の家庭菜園をやっている。
手間をできるだけかけずに、おいしいものを多品種、少しずつ、長い期間にわたって収穫する。
特別な資材をつかわず、機械もつかわず
そういうところを目指している。
* 詳細は、このHP図書館の<家庭菜園>の棚  におさめてあります。

2) 結果を早く確認する試行

静岡・掛川    堀 勲

メール arigatou1960@ybb.ne.jp

09年6月19日

炭素循環農法の結果を出すには、2年から3年かかります。それまで待ちきれない方に、早く効果をしりたい方に、お勧めはしませんが、6ヶ月で結果を出す方法があります。ただし、完璧ではありません。発酵と腐敗が混在します。炭素循環農法に書かれている良い事象、悪い事象が見られ大変勉強になります。

実験してみようと考えてる方へ、結果は同じになるとは限りません。自己責任でお願いします。失敗を覚悟してください。そしてそこから学んでください。ヒントがたくさん見つかるはずです。2~3畝くらいの小さな畑で実験してみてください。

* ジャガイモの例     畑 3畝

08年12月中旬

廃菌床7トン車で搬入 その日に、草だらけの荒地(元畑)に廃菌床を20cm~30cmの厚みに敷き詰めてそのまま放置。

09年3月21日

メークイン 30Kg播種 廃菌床の畑に、種芋をおよそ15cmの深さに差し込み、廃菌床をかける。(もっと早く播種した方がよい。)

5月

土(廃菌床)よせ1回。(2回くらいするとよい。1回ではジャガイモが土から出ているのが多い。)

6月16日

ジャガイモ収穫 こぶし大のジャガイモがたくさんとれた。形の悪いもの。腐ったもの。一部変色したジャガイモが多くといろいろなジャガイモが採れました。同じ時期に普通の畑に植えジャガイモたよりは、とても大きく収量も多かった。虫食い跡のあるジャガイモはほとんどなかった。収量およそ200Kg。腐った廃菌床のところには大きなミミズがいました。不思議ですが採ったあとでジャガイモが1日ですこし青くなっていきました。炭素循環農法では収量が倍になるというのは本当のような気がします。

6月18日

そのジャガイモ収穫した畑に、木チップを500リットルほど廃菌床畑にふりかけ、トラクターで廃菌床と底の土ごとかき混ぜ畝を作った。そこに紅あずま(サツマイモ)のつるをさした。畝の上に軽トラック1車分の茶葉をふりかけた。つづく・・・・

* いもつるの例

08年12月中旬

廃菌床7トン車で搬入 その日に、草だらけの荒地(元畑)に廃菌床を20cm~30cmの厚みに敷き詰めてそのまま放置。

09年3月21日

種芋(紅あずま)を廃菌床のなかに埋める。

2009年5月中旬  いもずるが採れる。いもずるの成長がとても早く、簡単につくれます。管理もほとんどいりません。

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3) 写真日記

根に光と酸素を届ける苗作り

静岡・掛川  本村 博之

メール hiro@hiro-bow.com

文章による詳しい説明は、時間ができたら、いずれまとめるとして、まずは、写真よる実践報告でお許しを。

(1)苗床土 準備

2種の通気性のある、無肥料の床土を準備

材料は、モミガラくん炭、焼き土、ピートモス

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(2) 通気透光ポット
生分解性の不織布を使う。寝にとって、何よりも、光と酸素が大事。そのために、それを通す不織不は最適。

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(3) 2段階で苗作り

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直径4㎝のポットにタネを置き、芽が出たら、

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それを、大きなポットの上に乗せる。水はなるべく控えめに。

(4) 苗は浅く土に乗せる
土は、4年間、無肥料、有機炭素資材を20㎝ぐらい敷いてある。

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苗が根付くまでは水をやるが、それ以後は水をやらない。(ハウス内栽培の場合)

(5)元気に育つ

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(6)キッチンベジタブル、プランターに

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背の低いトマト 使い道は工夫次第
いずれ、販売もできるようにと、試行錯誤しています。