たんじゅん出雲ミニ見学会を行いました。

2月19日のたんじゅん・いずものミニ見学会には、寒さの中、会員以外の方3名を含め9人の参加がありました。

 

「うさぎ元気な会」の畑は、

すごく広くなってきていて、地域の活性化の一環としての畑の取り組み(収穫体験)を伺い、安部さんの熱意を感じました。

露地やハウスの果樹や野菜には、土壌の温度やPH、水分量が分かる器具も活用されていたり、近くの海で採れる海藻や木くずなども資材として利用しておられました。またとても勢いのよかったレタスが終盤虫に食べられてしまったという話もありました。(原因は?)

これから耕作する新しい畑では、まず排水のための溝堀りが必要で、かなりの労力が要りますが、それは誰も同じ悩みだなぁと感じました。

今後農機具の購入計画や倉庫の整備等も計画しておられます。

また、地域柄様々な動物たち(狐、アナグマ、テン、鹿、イノシシなど)との格闘や地形として、山かげになることから日照時間が限られ、できる野菜の種類も限定されることや海からの強風対策も課題のようでした。

 

 冬野菜はかなり収穫も終盤に差し掛かっている時期でもありましたが、「山崎農園では盛り土した畑に立派なニンジンができていたり、切り株から再生したキャベツが育っていたり、ビニールシートをかけた下には、とても元気な苺の苗が育っていました。

ハウスの中では新しく温床が作られており、苗を育てる構想や新しい作物への挑戦等、色々な話が聴けて今後がますます楽しみになりました。

 

「ふっちゃん農園では、

今年初めてキャベツやブロッコリー、カリフラワーが大きく育ち(当日は野菜自体は採った後の残骸でしたが)、また小さいながらも6年ぶりに蛎殻石灰を使ってやっと「ほうれん草」ができて食した事(これまで石灰は使ってはダメと思い込んでいました)、大体全般的に良くできるようになったと感じていることを話しました。相変わらず玉ねぎは小ぶりで、「ぬかパラ」の加減がまだつかめずにいますが・・。

 

 当日は、会員外の金築さんの畑も見学させてもらいました。やはり豊富なチップでした。 お昼休憩時も、果樹や野菜の話、モグラへの対策や今年2月に初めてたんじゅんの全国大会が神奈川であり、代表の山崎さんと伊達さんが参加されることなどの話題がありました。

(事務局:木佐)